爆鮭問題Presents 流行語で振り返る2010
爆:どうもー。爆鮭問題です。
田:一年ぶりの日記ですね。
太:これのためにmixiをやってるようなもんですね。
田:今年はなんといっても『AKB48』だよね。凄まじい人気だったもんね。
太:確かにそうですね。48人での『女子会』というのは、ものすごい大変ですよね。
田:女子会じゃねーよ!
CDが売れたり、メディアに出たりで大ブレイクしたじゃないですか。
太:まぁ、でも俺はねづっちの方がブレイクしたと思うけどね。
田:ねづっちもブレイクしたねー。
なぞかけの『ととのいました』はみんなマネしてましたよね。
太:でも、あいつはまだ独り身だからさ、食事とか寂しいらしいよ。
田:あ、そうなの?
太:食事もたいしたもん作れないから、『食べるラー油』とご飯だけ。
誰もいないのに一人で、「食事の用意がととのいました」ってやってるんだって。
田:適当な事言うなよ!
…まぁ、でもこれは意外と笑ってられる問題じゃないんですよね。
独り身の人がご近所付き合いがなくなって『無縁社会』っていうのが問題になっているんですから。
太:離婚したお前が言うなよ。
田:うるせーよ!いいだろ!
太:離婚といえば、スピードワゴンの井戸田も大変ですよね。
奥さんに続いて相方にも逃げられて。
『脱小沢』。
田:その小沢じゃねーよ!
政治家の小沢さんのことだよ!
太:イエス、ウィー キャン!
田:それはオバマだろ!
太:浮気報道で大変でしたね。
田:それはタイガー・ウッズ!
太:奥さんにバレた時は相当な修羅場だったんでしょうね。
これが本当の「ゲゲゲッ!の女房」
田:くだらねーよ!
それにしても『ゲゲゲの女房』の人気はすごかったですね。
でも今の時代、旦那さんも頑張らないといけないらしいですよ。
育児に積極的な男性を『イクメン』と名付けて子育ての参加を促したりしてますからね。
太:ラーメン、つけ麺、僕、イクメーン!
田:言うと思ったよ!
それは狩野英考だろ!
太:……あいつ、今、何してんだろうな……
田:急に素に戻るなよ!
あいつはあいつで頑張ってるよ!
太:仕事ない『なう』。
田:そんなの、つぶやかねーよ!
ていうか、お前、流行語を無理矢理はさんでるだろ?
太:『いい質問ですねえ!』
田:もういいよ!
爆:どうもありがとうございましたー。
2010年「新語・流行語」、大賞は「ゲゲゲの~」 特別賞は斎藤佑樹選手