爆鮭問題Presents 流行語で振り返る2011
爆:どうもー。爆鮭問題です。
田:この日記も毎年恒例になってきましたね。
太:今回で一億と二千回目ですかね。
田:もうそのネタはいいだろ!いい加減飽きろよ!
…さて、本題に入りますが、今年の流行語大賞は『なでしこジャパン』でしたね。
日本中が勇気づけられましたし、その後の選手の動向も脚光を浴びましたからね。
太:熊谷さんも大変でしたね。
田:そこ掘り返すなよ!みんな忘れてただろ!
太:しかしなんと言っても澤選手でしょうね。
田:そうだね。なでしこジャパンの顔ですからね。
太:日本中が「さわ…さわ…」ってコールしてましたからね。
田:カイジみたいにすんじゃねーよ!
太:最終的にはみんな涙しちゃって、サワワサワワで「澤そうそう」なんてね。
田:くだらねーよ!
太:なでしこ、ジャパパパーン!
田:なんなんだよそれ!
太:なでしこ、ジャ・パーン!
田:だからなんなんだって!ボケが『帰宅難民』状態じゃねーか!
太:……え?
田:急にハシゴ外すんじゃねーよ!赤っ恥じゃねーか!
ま、まぁとにかく、今年は震災関連で『絆』だとか『風評被害』なんてのも話題になりましたね。
太:おれは今のお前のボケによる風評被害が心配だよ。
田:うるせーな!半分お前のせいだろがよ!
太:まぁ、でも今年は本当に震えて大変でしたね。
田:えぇ。
太:西野カナが。
田:そっちかよ!あれはあくまで歌詞の話だろ!
太: 歌では「マル・マル・モリ・モリ」がブレイクしましたね。
田:話修正してきたな。確かにすごかったですよね。
太:まさか、森口博子と森脇健児 が再ブレイクするとはね。
田:してねーよ!そっちは「夢がMORIMORI」の方だろ!
そっとしといてやれよ!
「マル・マル・モリ・モリ」は芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんだよ!
太:見事にこども店長と大橋のぞみがフェードアウトしましたね。
田:余計な事言ってんじゃねーよ!
太:芸能界の話題で言えば、今年は大物著名人がこの世を去ってしまいました。
残念です。
田:そうですね。児玉清さんなど、私たちもお世話になりましたね。
太:訃報を聞いた時は思わず聞き返したよね。
え?『こだまでしょうか?』
田:くだらねーよ!
太:そしたら、返事があってさ、
「こだまでしょうか、いいえ、ひびきです、チッチキチー!」
田:だからくだらねーって!
太:『どや顏』されても困るんだよな。いい加減古いし。
田:お前がいうなよ!
太:あとはAppleの元CEOのスティーブ・ジョブズも亡くなりましたね。
田:銀座のアップルストアに献花する人もいたようですし、リーダーとしての影響力もすごかったですよね。
スマートフォンのトレンドはiPhoneによる所が大きいですし。
そして、リーダーの真価を問われているのが野田総理。
太:ノダメね。
田:すでにダメみたいに言うんじゃねーよ!
野田総理は派手さはないけど、泥臭く淡々とやる『どじょう内閣』なんて言われてるんだから!
太:どうでしょうね。
ミスターも言うと思うよ。
「うーん、どうでしょーう?」
田:だから古いんだよ!今の人知らないだろ!
しかし、球界の騒動もいろいろあったね。菅野のドラフト騒動、巨人のお家騒動、横浜DNA誕生…
太:まぁ、でもミスターはこう言うと思うよ、うーん、ど
田:もういいよ!
太:ところでさ、カリスマホストって今もいるのかな?
田:え、なんだよ急に…って、無理やり『スマホ』ねじ込んでじゃねーよ!
ジョブズのくだりで言っとけばよかっただろ!
太:うるせーな、事前の打ち合わせ通りだろ。最初のくだりがあって、「あとは流れで」って。
田:んなもんねーよ!
太:いちいちうるせーな、ちょっとイライラし過ぎじゃないか?
嫁さんと別れたからだろ。楽しんごに闘魂注入してもらえよ
田:今年もそのネタかよ!
それに楽しんごは『ラブ注入』だろ!
太:さぁ、それではみなさんご一緒に、1…2…『3.11』ダー!
田:最後のボケそれかよ!
もういいよ!
太:まぁ、こんな感じで来年は、辛いこととか吹き飛ばせるといいですね。
爆:どうもありがとうございましたー。
2011年の新語・流行語、大賞は「なでしこジャパン」
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